CHAPTER1

Twitterで何が出来るか?

ツイッターが何か?なんとなく解ってきたみなさんだと思いますが、では具体的に「どんなことが出来るの?」「どんな風に使われているの?」という疑問が生まれてくると思います。この章では、ツイッターの様々な使い方・利用事案などをご紹介いたします。
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ツイッターで出来ること

ツイートする (つぶやく)

ツイッターは短文を投稿する、この「つぶやき(独り言)」をすることがの最大の特徴と言えるでしょう。
140字以内という限られた文字数で、そのとき感じたこと、見たもの、していること、出かけている場所など様々な「つぶやき」を投稿して行きましょう。基本的にはひとりごとに近い「つぶやき」ですから、特定の誰かに対する発信をするというよりは、不特定多数に向けての「ひとりごと」と捕らえると良いでしょう。そして、このつぶやきの事を「ツイート」と言います。

つぶやく(独り言)
フォローする (指定した他のユーザーの発言を見る)

ツイッターでは、友達はもちろん、政界人、芸能人、スポーツ選手など、ツイッターをやっている気になる他のユーザーのコメントを「フォローする」ことで、自分のツイッターのタイムラインに表示させて、その人たちがどんな事をつぶやいているのかを読む事が出来ます。逆に自分のツイートが「フォローされる」とそのユーザーのタイムラインに自分の「ツイート(つぶやき)」が表示されるようになります。そして、フォローされている、またはフォローしている他のユーザーの事を「フォロワー」と呼びます。

フォローする
返信・ダイレクトメッセージ

ツイッターでは、ツイート(つぶやき)が出来ると言う事は、そのツイートに対して自分の発言として「返信」する事が出来ます。さらに、2人だけの話をしたい場合は「ダイレクトメッセージ」と言う物で、特定の誰かにメッセージを送ることも出来ます。

返信・ダイレクトメッセージ
リツイートする (情報の共有をする)

ツイッターでは、他のユーザーのツイートを再投稿する「リツイート」という機能があります。このリツイートを使うことで、あなたのフォロワー全員にすばやく情報などの共有を行う事ができます。情報伝達の拡散の速さはこの機能によるところも大きいでしょう。

リツイートする
ツイートを記憶する

ツイッターでは、他人のツイートはどんどん流れていってしまうので、大事なツイートや、とっておきたい、または気になるけど後で見たいといったツイートを保存するために「お気に入り」に登録することが出来ます。自分にとって大事なツイートはお気に入りに入れ、あとで確認しましょう。

ビジネスでの活用が出来る
ビジネスでの活用

ツイッターでは、マーケティングでの利用やブランディングも出来るので、様々な形でもビジネスの活用がされています。ツイッターの情報の拡散能力を利用して、キャンペーン情報をツイートしても良いですし、商品の開発工程を毎日つぶやいても良いでしょう。このようにツイッターは、様々な形でビジネスでの利用が可能なのです。

ビジネスでの活用が出来る