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Drupal 7.23のインストール

Drupal(ドゥルーパル)」は、CMS(コンテンツマネジメントシステム)の一種で、WEBサイトのコンテンツを管理・更新しながら運用できるシステムです。世界で1番利用されてリCMSとしていくつもの賞を受賞しています。Drupal7は6と比べても、より簡単になった事や速度面も早くなっているようです。
ここではDrupalの各バージョンのインストール手順のマニュアルをご利用頂けます。ステップごとにインストール方法の解説を読み進めることで、簡単にDrupal 7.23の導入が行なえます。
Drupal 7.23のインストール
< インストールに必要なサーバー環境 >
◆ PHP 5.2.5 以上 (5.3 を推奨)(PHPメモリリミット 16MB 以上)
◆ MySQL 5.0.15 以上(PDO必須)※またはPostgreSQL 8.3 以上(PDO必須)、SQLite 3.3.7 以上
※ この他の細かい仕様に関してはDrupal Japan 日本語サイトでご確認下さい。
1

Drupalをダウンロードする

Drupal Japan 日本語サイト
Drupalのインストールを行う為には、Drupalのダウンロードを行う必要があります。

> Drupal Japan 日本語サイト

まずはDrupal 日本語サイトに行き、を行いましょう。

Drupalを解凍
Drupal 7.23をダウンロードしたら、そのファイルを解凍しましょう。すると上記イメージのようなフォルダーが出来ます。
2

FTPを使いサーバーにアップロードする

FTPを使いサーバーにアップロード
Drupalフォルダー内のファイルのうち、txtファイルを除いた全てのファイルを、FTPソフト等を用いて、サーバーのルートディレクトリにアップロードします。

3

MySQLにデータベースを作成する

Drupalで使うデータベースをMySQLを使う場合は、あらかじめMySQL内にデータベースを作る必要があります。

今回はphpMyAdminにてMySQLにデータベース作成を行います。(レンタルサーバーによっては最初からデータベースが作られている場合もあるので、その場合は、この項は飛ばしてください。)

phpMyAdminログイン
MySQLのデータベースを作成する為に、まずはphpMyAdminにアクセスしログインしましょう。

phpMyAdminデータベース
phpMyAdminにログインしたら1データベースボタンを押しましょう。押すと下記のような画面が表示されます。

phpMyAdminデータベース作成
表示されたら2好きなデータベース名を入力し、3の作成ボタンを押しましょう。

phpMyAdminデータベース完成
4が表示され、データベースが出来ていれば、データベースの準備は完了です。

4

Drupalのインストールをする

FTPアップロードが終わって、データベースの準備が終わったらブラウザーを立ち上げて
http://ユーザードメイン/install.phpにアクセスします。

drupal7のインストール
すると上記のようなページが表示されますので、通常はStandardを選択しsave&continueボタンを押してインストールの開始です。

注意:インストール途中で「filesとsettings.phpが存在しません。」というエラーが出た場合は、sitesフォルダー内のdefaultフォルダー内にあるdefault.settings.phpをコピーして、そのフォルダー内にファイル名をsettings.phpに変えましょう。

drupal7のインストール
次に上記のような言語選択画面が出ますが現在はデフォルトでは英語しかないので、このままsave&continueボタンを押して先に進みます。

drupal7インストールのデータベース設定画面
しばらくすると上記のようなデータベースの設定画面に遷移しますので、1MySQL, MariaDB, or equivalentを選択し、2に先ほど作ったデータベースのデータベース名3データベースのユーザー名4データベースのパスワード入力し、保存して次へを押して進みましょう。

注意:さくらサーバーなど一部のレンタルサーバーでは、データベースサーバーのホスト名がWEBサーバーと異なる場合がございますので、その場合はADVANCED OPTIONSを押します。

drupal7インストールが進む
注意:すると上記画面になりますので、Database Hostにレンタルサーバー指定のDBのホスト名を入力して下さい。

drupal7インストールが進む
すると、上記のような画面が表示されて、Drupalの基本的なインストール設定は完了です。(まだ終了ではありません。)

5

サイト環境の設定を行う

Drupal7サイトの環境設定画面
少しするとサイトの環境設定画面が表示されますので、1にDrupalで作るサイト名2にサイトの代表で使うメールアドレス3に管理者アカウントで使うユーザー名4にシステムからメールが届くメールアドレス5に管理者アカウントでログイン時に使うパスワードを入力し、最後に確認のため6に5の同じパスワードをもう1度入力し、save&continueボタンを押して先に進みます。

drupal7インストール完了画面
しばらくすると、上記のようなCongratulationという画面が表示されDrupalの全ての設定が終了となります。

6

Drupalにサインインしてみよう!

インストールが完了したら、サイトにアクセスします。(インストールしたドメイン)
drupalログイン画面
ユーザー名/パスワードを入力しログインボタンを押すと、上記画面が表示されます。上記のようにログインが無事に出来れば、Drupal 7.23のインストールは全て完了です。

どうですか?無事インストールを完了出来ましたか? では、みなさん!素晴らしいDrupalサイトを作って下さいね♪

Drupal 6.28のインストール

Drupal(ドゥルーパル)」は、CMS(コンテンツマネジメントシステム)の一種で、WEBサイトのコンテンツを管理・更新しながら運用できるシステムです。世界で1番利用されてリCMSとしていくつもの賞を受賞しています。
ここではDrupalの各バージョンのインストール手順のマニュアルをご利用頂けます。ステップごとにインストール方法の解説を読み進めることで、簡単にDrupal 6.28の導入が行なえます。
Drupal 6.28のインストール
< インストールに必要なサーバー環境 >
◆ PHP 5.2 以上(必須: 4.3.5 以上)
◆ PHPメモリリミット 16MB 以上
◆ MySQL 4.1 / 5.x (4.1 以上が必須)※またはPostgreSQL 7.4 以上
※ この他の細かい仕様に関してはDrupal Japan 日本語サイトでご確認下さい。
1

Drupalをダウンロードする

Drupal Japan 日本語サイト
Drupalのインストールを行う為には、Drupalのダウンロードを行う必要があります。

> Drupal Japan 日本語サイト

まずはDrupal 日本語サイトに行き、を行いましょう。

Drupalを解凍
Drupal 6.28をダウンロードしたら、そのファイルを解凍しましょう。すると上記イメージのようなフォルダーが出来ます。
2

FTPを使いサーバーにアップロードする

FTPを使いサーバーにアップロード
Drupalフォルダー内のファイルのうち、txtファイルを除いた全てのファイルを、FTPソフト等を用いて、サーバーのルートディレクトリにアップロードします。

フォルダーの属性を変更する
アップロードが完了したら、sitesフォルダー内のdefaultフォルダーの属性を「777」に変更します。

ファイルの属性を変更する
次にsitesフォルダー内のdefaultフォルダー内にあるsettings.phpの属性を「666」に変更します。

3

MySQLにデータベースを作成する

Drupalで使うデータベースをMySQLを使う場合は、あらかじめMySQL内にデータベースを作る必要があります。

今回はphpMyAdminにてMySQLにデータベース作成を行います。(レンタルサーバーによっては最初からデータベースが作られている場合もあるので、その場合は、この項は飛ばしてください。)

phpMyAdminログイン
MySQLのデータベースを作成する為に、まずはphpMyAdminにアクセスしログインしましょう。

phpMyAdminデータベース
phpMyAdminにログインしたら1データベースボタンを押しましょう。押すと下記のような画面が表示されます。

phpMyAdminデータベース作成
表示されたら2好きなデータベース名を入力し、3の作成ボタンを押しましょう。

phpMyAdminデータベース完成
4が表示され、データベースが出来ていれば、データベースの準備は完了です。

4

Drupalのインストールをする

FTPアップロードが終わって、データベースの準備が終わったらブラウザーを立ち上げて
http://ユーザードメイン/install.phpにアクセスします。

drupalのインストール
すると上記のようなページが表示されますので、日本語プロフィールを選択しsave&continueボタンを押してインストールの開始です。

drupalインストールのデータベース設定画面
しばらくすると上記のようなデータベースの設定画面に遷移しますので、1に先ほど作ったデータベースのデータベース名2データベースのユーザー名3データベースのパスワード入力し、保存して次へを押して進みましょう。

注意:さくらサーバーなど一部のレンタルサーバーでは、データベースサーバーのホスト名がWEBサーバーと異なる場合がございますので、その場合は高度なオプションを押して、そこでホスト名を入力して下さい。

drupalインストールが進む
すると、上記のような画面が表示されて、Drupalの基本的なインストール設定は完了です。(まだ終了ではありません。)

5

サイト環境の設定を行う

Drupalサイトの環境設定画面
少しするとサイトの環境設定画面が表示されますので、1にDrupalで作るサイト名2にサイトの代表で使うメールアドレス3に管理者アカウントで使うユーザー名4にシステムからメールが届くメールアドレス、最後5に管理者アカウントでログイン時に使うパスワードを入力し、保存して次へを押して、先に進みます。

drupalログイン画面
しばらくすると、上記のようなDrupalウェブサイトへようこそ!という画面が表示されDrupalの全ての設定が終了となります。

6

Drupalにサインインしてみよう!

drupalログイン画面
ユーザー名/パスワードを入力しログインボタンを押すと、上記画面が表示されます。上記のようにログインが無事に出来れば、Drupal 6.28のインストールは全て完了です。

どうですか?無事インストールを完了出来ましたか? では、みなさん!素晴らしいDrupalサイトを作って下さいね♪

Twitterで何が出来るか?

ツイッターが何か?なんとなく解ってきたみなさんだと思いますが、では具体的に「どんなことが出来るの?」「どんな風に使われているの?」という疑問が生まれてくると思います。この章では、ツイッターの様々な使い方・利用事案などをご紹介いたします。
1

ツイッターで出来ること

ツイートする (つぶやく)

ツイッターは短文を投稿する、この「つぶやき(独り言)」をすることがの最大の特徴と言えるでしょう。
140字以内という限られた文字数で、そのとき感じたこと、見たもの、していること、出かけている場所など様々な「つぶやき」を投稿して行きましょう。基本的にはひとりごとに近い「つぶやき」ですから、特定の誰かに対する発信をするというよりは、不特定多数に向けての「ひとりごと」と捕らえると良いでしょう。そして、このつぶやきの事を「ツイート」と言います。

つぶやく(独り言)
フォローする (指定した他のユーザーの発言を見る)

ツイッターでは、友達はもちろん、政界人、芸能人、スポーツ選手など、ツイッターをやっている気になる他のユーザーのコメントを「フォローする」ことで、自分のツイッターのタイムラインに表示させて、その人たちがどんな事をつぶやいているのかを読む事が出来ます。逆に自分のツイートが「フォローされる」とそのユーザーのタイムラインに自分の「ツイート(つぶやき)」が表示されるようになります。そして、フォローされている、またはフォローしている他のユーザーの事を「フォロワー」と呼びます。

フォローする
返信・ダイレクトメッセージ

ツイッターでは、ツイート(つぶやき)が出来ると言う事は、そのツイートに対して自分の発言として「返信」する事が出来ます。さらに、2人だけの話をしたい場合は「ダイレクトメッセージ」と言う物で、特定の誰かにメッセージを送ることも出来ます。

返信・ダイレクトメッセージ
リツイートする (情報の共有をする)

ツイッターでは、他のユーザーのツイートを再投稿する「リツイート」という機能があります。このリツイートを使うことで、あなたのフォロワー全員にすばやく情報などの共有を行う事ができます。情報伝達の拡散の速さはこの機能によるところも大きいでしょう。

リツイートする
ツイートを記憶する

ツイッターでは、他人のツイートはどんどん流れていってしまうので、大事なツイートや、とっておきたい、または気になるけど後で見たいといったツイートを保存するために「お気に入り」に登録することが出来ます。自分にとって大事なツイートはお気に入りに入れ、あとで確認しましょう。

ビジネスでの活用が出来る
ビジネスでの活用

ツイッターでは、マーケティングでの利用やブランディングも出来るので、様々な形でもビジネスの活用がされています。ツイッターの情報の拡散能力を利用して、キャンペーン情報をツイートしても良いですし、商品の開発工程を毎日つぶやいても良いでしょう。このようにツイッターは、様々な形でビジネスでの利用が可能なのです。

ビジネスでの活用が出来る

Twitterの基礎知識

2011年の東日本大震災の時も情報・安否確認ツールとして活躍したことで、情報ツールとしての地位を完全に確立した感のあるTwitter(ツイッター)ですが、今でも「なんとなくは知っている」程度の方もまだまだ沢山おられるかと思います。
そこでこの章では、Twitterの概要と併せてTwitterの使い方について説明していきます。これからTwitterを始めたい方、Twitterのやり方がよくわかっていない初心者の方は、この章から勉強を始めましょう。
1

Twitter(ツイッター)とは?

Twitter
Twitter(ツイッター)とは、ブログのように日記やコラムといった長文を書くのではなく、「つぶやき」といった短い文章を連続的に投稿していくことを想定して作られたWEBツールです。ひらめいた事や、その瞬間に感じたことなどの短文を、瞬間的な投稿を行なっていきますので、投稿者側は「何を書こう」などといったことを考えずに投稿できるのが特徴です。その用途は、コミュニケーションツールはもとより、事件・事故・事象などを反射的に投稿できることから、最新情報の収集や、ビジネスでの企業の広告戦略としても使われるようになってきています。2011年の東日本大震災の時は安否確認ツールとしても利用され、改めてツイッターの存在価値を認識させられたツールとなっています。
2

Twitterの始まり

Twitterは2006年7月にオブビアウス社(現Twitter社)が開始したサービスで、自分の状況をどこからでも知人に知らせたり、逆に知人の状況をリアルタイムで把握出来るサービスを目指し、「ブロガー」の開発者であるエヴァン・ウィリアムズなどを中心に開発されたWEBサービスです。わずか140文字以内という短文での「ツイート(つぶやき)」を投稿できる情報サービスで、ミニブログやマイクロブログといったカテゴリーに分類されています。
日本では2008年1月にデジタルガレージグループが出資を行い、2008年4月から日本語でのサービスが開始されました。2010年辺りから政界人や芸能人などの利用も徐々に増え、2013年3月の時点で日本でのTwitter の訪問者数は1315万人、世界では2億ユーザーを超えるビックツールとなっています。

MTOS 5.27のインストール

日本で最も知名度の高いブログツールである「MovableType(ムーバブルタイプ 略称MT)」を無料で商用でも使えるオープンソース版のMTがこの「Movable Type Open Source(略称MTOS)」です。MTOSは、商用としてブログはもちろんCMSとしても活用できるツールとして人気の高いツールです。
プラグイン機構により機能を拡張できることが特徴です。
ここではMTOSの各バージョンのインストール手順のマニュアルをご利用頂けます。ステップごとにインストール方法の解説を読み進めることで、簡単にMTOS 5.27の導入が行なえます。
MovableType 5.27のインストール
< インストールに必要なサーバー環境 >
◆ MovableType OpenSourceは個人以外での利用は有料となります。
◆ Perl 5.8.1 以上
◆ MySQL バージョン 5.0 以上 (無い場合は、SQL liteでも可能)
◆ 文字コードUTF-8のみをサポート
※ この他の細かい仕様に関してはオフィシャルサイトでご確認下さい。
1

MTOSをダウンロードする

Six Apart MovableType 日本語オフィシャルサイト
MovableTypeのインストールを行う為には、MovableTypeのダウンロードを行う必要があります。

> MovableType 日本語オフィシャルサイト

まずはMovableType 日本語オフィシャルサイトに行き、MovableTypeのダウンロードを行いましょう。

MovableTypeを解凍
MovableTypeをダウンロードしたら、そのファイルを解凍しましょう。すると上記イメージのようなフォルダーが出来ます。
2

FTPを使いサーバーにアップロードする

FTPを使いサーバーにアップロード
MovableTypeフォルダー内のファイルのうち、readmeなどの不要ファイルを除いた全てのファイルを、FTPソフト等を用いて、サーバーのサイトルート配下に任意のディレクトリ(今回は「mt」という名称のディレクトリにしておきますが、名称は自由です。)を作成し、アップロードします。

cgiのファイル属性を変更する
アップロードが完了したら、アップロードしたファイルの内、1拡張子がcgiのものの2ファイル属性を「755」に変更します。

3

データベースとしてMySQLを利用する場合

MovableTypeで使うデータベースをMySQLを使う場合は、あらかじめMySQL内にデータベースを作る必要があります。(簡易DB「SQLite」を使う場合はこちら

今回はphpMyAdminにてMySQLにデータベース作成を行います。(レンタルサーバーによっては最初からデータベースが作られている場合もあるので、その場合は、この項は飛ばしてください。)

phpMyAdminログイン
MySQLのデータベースを作成する為に、まずはphpMyAdminにアクセスしログインしましょう。

phpMyAdminデータベース
phpMyAdminにログインしたら1データベースボタンを押しましょう。押すと下記のような画面が表示されます。

phpMyAdminデータベース作成
表示されたら2好きなデータベース名を入力し、3の作成ボタンを押しましょう。

phpMyAdminデータベース完成
4が表示され、データベースが出来ていれば、データベースの準備は完了です。

3

データベースとしてSQLiteを利用する場合

MovableTypeで使うデータベースをSQLiteで行う場合の説明です。(MySQLでDBを作った方は次の章に進んでください。)

dbフォルダーを作る
SQLiteを使用できるようにする為に、FTP等を利用しサーバーにアクセスし、ルートディレクトリに「db」という名称のフォルダーを作成しましょう。(中身は空のままで大丈夫です。)
1のようにdbという名称のフォルダーが出来ていれば、準備は完了です。

4

MovableTypeのインストールをする

アップロードが終わったら、ブラウザーを立ち上げて
http://ユーザードメイン/アップロードしたフォルダー/mt-wizard.cgi
にアクセスします。

MovableTypeのインストール
すると上記のようなページが表示されますので、開始ボタンを押してインストールの開始です。

MovableTypeインストールのシステムチェック画面
システムチェック画面が表示され、問題なければ「必要なモジュールは揃っています<」と表示されますので、次へを押して進みましょう。

MovableTypeインストールのデータベース設定画面
次にデータベース設定画面が表示されます。ここで先ほど作成したデータベースを「MySQL」または「SQLite」のどちらかを選んで下さい。選んだら次へを押して進みましょう。

MovableTypeインストールのデータベース設定画面
MySQLを選んだ人は、上記画面が表示されます。(SQLiteの方は、先ほど作ったdbフォルダーへのパスを入力するだけです。)

1データベースサーバー(普通はlocalhostで良いようですが、さくらサーバーなど一部のレンタルサーバーでは、指定されたMySQLへのアドレスを入力する必要があります。)、2に先ほど作ったデータベース名34にそれぞれ、MySQLへのログイン用のユーザー名パスワードを入力し、接続テストを押して先に進みます。

MovableTypeインストールのデータベース設定画面
データベースに上手く接続が完了すると上記画面が表示されますので、次へを押して先に進みましょう。

MovableTypeインストールのメール設定画面
メール設定画面が表示されますので、sendmailを選んで、次へを押して進みます。

MovableTypeインストールのメール設定画面
sendmailを選ぶと上記画面になりますので、お借りのレンタルサーバー指定のsendmailへのパスを5に入力、67にそれぞれ、テストメールが送られるメールアドレス送信元メールアドレスを入力し、次へを押して先に進みましょう。(テスト送信をしてみたい方は、ここでテスト出来ます。)

MovableTypeインストールの完了画面
上記画面が表示されれば、MovableTypeの基本的なインストール設定は完了です。(まだ終了ではありません。)

5

アカウント・サイトの設定を行う

MovableTypeのアカウント設定画面
インストール設定の次はアカウントの設定です。 1ユーザー名2にログイン時や投稿時に表示される表示名3にMovableTypeで問い合わせなどで使うメールアドレス4にログイン時に使うパスワードを入力し、次へを押して、先に進みます。

MovableTypeサイトの設定画面
次に最初に作るウェブサイトに関する設定です。 5に最初に作るウェブサイトまたはブログのタイトルを入力し、6サイトのURL7にサーバーがWEBサイト構築時に使うディレクトリとなるサイトパスを入力。最後に8でどんなテーマにするか選んで下さい。

MovableTypeサイトのインストール中画面
上記のような画面が少し続きます。

MovableTypeサイトのインストール完了
そして最後に上記のようなインストールが完了しました。という画面が出たらMovableTypeインストールは終了です。Movable Typeにサインインを押して先に進みましょう。

6

MovableTypeにサインインしてみよう!

MovableTypeログイン画面
MovableTypeログイン画面で、先ほど決めたユーザー名とパスワードを入力し、ログインしてみましょう。

MovableType管理ページ画面
ログインが無事に出来れば、MovableType5.27のインストールは完了です。

どうですか?無事インストールを完了出来ましたか? では、みなさん!素晴らしいMovableTypeサイトを作って下さいね♪

MovableType 6のインストール

シックス・アパートが開発・提供する「MovableType(ムーバブルタイプ 略称MT)」は、CMSとしても活用できるブログソフトとして人気の高いツールです。プラグイン機構により機能を拡張できることが特徴です。
ここではMovableTypeの各バージョンのインストール手順のマニュアルをご利用頂けます。ステップごとにインストール方法の解説を読み進めることで、簡単にMovableType 6の導入が行なえます。
MovableType 6のインストール
< インストールに必要なサーバー環境 >
◆ MovableTypeは個人以外での利用は有料となります。
◆ Perl 5.8.1 以上
◆ PHP 5.0 以上(5.3 以上を推奨)※
◆ MySQL バージョン 5.0 以上 (無い場合は、SQL liteでも可能)
◆ 文字コードUTF-8のみをサポート
※ この他の細かい仕様に関してはオフィシャルサイトでご確認下さい。
1

MovableTypeをダウンロードする

Six Apart MovableType 日本語オフィシャルサイト
MovableTypeのインストールを行う為には、MovableTypeのダウンロードを行う必要があります。

> MovableType 日本語オフィシャルサイト

まずはMovableType 日本語オフィシャルサイトに行き、MovableTypeのダウンロードを行いましょう。

MovableTypeを解凍
MovableTypeをダウンロードしたら、そのファイルを解凍しましょう。すると上記イメージのようなフォルダーが出来ます。
2

FTPを使いサーバーにアップロードする

FTPを使いサーバーにアップロード
MovableTypeフォルダー内のファイルのうち、readmeなどの不要ファイルを除いた全てのファイルを、FTPソフト等を用いて、サーバーのサイトルート配下に任意のディレクトリ(今回は「mt」という名称のディレクトリにしておきますが、名称は自由です。)を作成し、アップロードします。

cgiのファイル属性を変更する
アップロードが完了したら、アップロードしたファイルの内、1拡張子がcgiのものの2ファイル属性を「755」に変更します。

3

データベースとしてMySQLを利用する場合

MovableTypeで使うデータベースをMySQLを使う場合は、あらかじめMySQL内にデータベースを作る必要があります。(簡易DB「SQLite」を使う場合はこちら

今回はphpMyAdminにてMySQLにデータベース作成を行います。(レンタルサーバーによっては最初からデータベースが作られている場合もあるので、その場合は、この項は飛ばしてください。)

phpMyAdminログイン
MySQLのデータベースを作成する為に、まずはphpMyAdminにアクセスしログインしましょう。

phpMyAdminデータベース
phpMyAdminにログインしたら1データベースボタンを押しましょう。押すと下記のような画面が表示されます。

phpMyAdminデータベース作成
表示されたら2好きなデータベース名を入力し、3の作成ボタンを押しましょう。

phpMyAdminデータベース完成
4が表示され、データベースが出来ていれば、データベースの準備は完了です。

3

データベースとしてSQLiteを利用する場合

MovableTypeで使うデータベースをSQLiteで行う場合の説明です。(MySQLでDBを作った方は次の章に進んでください。)

dbフォルダーを作る
SQLiteを使用できるようにする為に、FTP等を利用しサーバーにアクセスし、ルートディレクトリに「db」という名称のフォルダーを作成しましょう。(中身は空のままで大丈夫です。)
1のようにdbという名称のフォルダーが出来ていれば、準備は完了です。

4

MovableTypeのインストールをする

アップロードが終わったら、ブラウザーを立ち上げて
http://ユーザードメイン/アップロードしたフォルダー/mt-wizard.cgi
にアクセスします。

MovableTypeのインストール
すると上記のようなページが表示されますので、開始ボタンを押してインストールの開始です。

MovableTypeインストールのシステムチェック画面
システムチェック画面が表示され、問題なければ「必要なモジュールは揃っています<」と表示されますので、次へを押して進みましょう。

MovableTypeインストールのデータベース設定画面
次にデータベース設定画面が表示されます。ここで先ほど作成したデータベースを「MySQL」または「SQLite」のどちらかを選んで下さい。選んだら次へを押して進みましょう。

MovableTypeインストールのデータベース設定画面
MySQLを選んだ人は、上記画面が表示されます。(SQLiteの方は、先ほど作ったdbフォルダーへのパスを入力するだけです。)

1データベースサーバー(普通はlocalhostで良いようですが、さくらサーバーなど一部のレンタルサーバーでは、指定されたMySQLへのアドレスを入力する必要があります。)、2に先ほど作ったデータベース名34にそれぞれ、MySQLへのログイン用のユーザー名パスワードを入力し、接続テストを押して先に進みます。

MovableTypeインストールのデータベース設定画面
データベースに上手く接続が完了すると上記画面が表示されますので、次へを押して先に進みましょう。

MovableTypeインストールのメール設定画面
メール設定画面が表示されますので、5にMovableTypeから送られるメールを受信するメールアドレスを入力し、6sendmailを選択し、次へを押して進みます。

MovableTypeインストールのメール設定画面
sendmailを選ぶと上記画面になりますので、お借りのレンタルサーバー指定のsendmailへのパスを、7に入力し、次へを押して先に進みましょう。(テスト送信をしてみたい方は、ここでテスト出来ます。)

MovableTypeインストールの完了画面
上記画面が表示されれば、MovableTypeの基本的なインストール設定は完了です。(まだ終了ではありません。)

5

アカウント・サイトの設定を行う

MovableTypeのアカウント設定画面
インストール設定の次はアカウントの設定です。 1ユーザー名2にログイン時や投稿時に表示される表示名3にMovableTypeで問い合わせなどで使うメールアドレス4にログイン時に使うパスワードを入力し、次へを押して、先に進みます。

MovableTypeサイトの設定画面
次に最初に作るウェブサイトに関する設定です。 5に最初に作るウェブサイトまたはブログのタイトルを入力し、6サイトのURL7にサーバーがWEBサイト構築時に使うディレクトリとなるサイトパスを入力。最後に8でどんなテーマにするか選んで下さい。

MovableTypeサイトのインストール中画面
上記のような画面が少し続きます。

MovableTypeサイトのインストール完了
そして最後に上記のようなインストールが完了しました。という画面が出たらMovableTypeインストールは終了です。Movable Typeにサインインを押して先に進みましょう。

6

MovableTypeにサインインしてみよう!

MovableTypeログイン画面
MovableTypeログイン画面で、先ほど決めたユーザー名とパスワードを入力し、ログインしてみましょう。

MovableType管理ページ画面
ログインが無事に出来れば、MovableType 6のインストールは完了です。

どうですか?無事インストールを完了出来ましたか? では、みなさん!素晴らしいMovableTypeサイトを作って下さいね♪

MovableType 5.27のインストール

シックス・アパートが開発・提供する「MovableType(ムーバブルタイプ 略称MT)」は、CMSとしても活用できるブログソフトとして人気の高いツールです。プラグイン機構により機能を拡張できることが特徴です。
ここではMovableTypeの各バージョンのインストール手順のマニュアルをご利用頂けます。ステップごとにインストール方法の解説を読み進めることで、簡単にMovableType 5.27の導入が行なえます。
MovableType 5.27のインストール
< インストールに必要なサーバー環境 >
◆ MovableTypeは個人以外での利用は有料となります。
◆ Perl 5.8.1 以上
◆ MySQL バージョン 5.0 以上 (無い場合は、SQL liteでも可能)
◆ 文字コードUTF-8のみをサポート
※ この他の細かい仕様に関してはオフィシャルサイトでご確認下さい。
1

MovableTypeをダウンロードする

Six Apart MovableType 日本語オフィシャルサイト
MovableTypeのインストールを行う為には、MovableTypeのダウンロードを行う必要があります。

> MovableType 日本語オフィシャルサイト

まずはMovableType 日本語オフィシャルサイトに行き、MovableTypeのダウンロードを行いましょう。

MovableTypeを解凍
MovableTypeをダウンロードしたら、そのファイルを解凍しましょう。すると上記イメージのようなフォルダーが出来ます。
2

FTPを使いサーバーにアップロードする

FTPを使いサーバーにアップロード
MovableTypeフォルダー内のファイルのうち、readmeなどの不要ファイルを除いた全てのファイルを、FTPソフト等を用いて、サーバーのサイトルート配下に任意のディレクトリ(今回は「mt」という名称のディレクトリにしておきますが、名称は自由です。)を作成し、アップロードします。

cgiのファイル属性を変更する
アップロードが完了したら、アップロードしたファイルの内、1拡張子がcgiのものの2ファイル属性を「755」に変更します。

3

データベースとしてMySQLを利用する場合

MovableTypeで使うデータベースをMySQLを使う場合は、あらかじめMySQL内にデータベースを作る必要があります。(簡易DB「SQLite」を使う場合はこちら

今回はphpMyAdminにてMySQLにデータベース作成を行います。(レンタルサーバーによっては最初からデータベースが作られている場合もあるので、その場合は、この項は飛ばしてください。)

phpMyAdminログイン
MySQLのデータベースを作成する為に、まずはphpMyAdminにアクセスしログインしましょう。

phpMyAdminデータベース
phpMyAdminにログインしたら1データベースボタンを押しましょう。押すと下記のような画面が表示されます。

phpMyAdminデータベース作成
表示されたら2好きなデータベース名を入力し、3の作成ボタンを押しましょう。

phpMyAdminデータベース完成
4が表示され、データベースが出来ていれば、データベースの準備は完了です。

3

データベースとしてSQLiteを利用する場合

MovableTypeで使うデータベースをSQLiteで行う場合の説明です。(MySQLでDBを作った方は次の章に進んでください。)

dbフォルダーを作る
SQLiteを使用できるようにする為に、FTP等を利用しサーバーにアクセスし、ルートディレクトリに「db」という名称のフォルダーを作成しましょう。(中身は空のままで大丈夫です。)
1のようにdbという名称のフォルダーが出来ていれば、準備は完了です。

4

MovableTypeのインストールをする

アップロードが終わったら、ブラウザーを立ち上げて
http://ユーザードメイン/アップロードしたフォルダー/mt-wizard.cgi
にアクセスします。

MovableTypeのインストール
すると上記のようなページが表示されますので、開始ボタンを押してインストールの開始です。

MovableTypeインストールのシステムチェック画面
システムチェック画面が表示され、問題なければ「必要なモジュールは揃っています<」と表示されますので、次へを押して進みましょう。

MovableTypeインストールのデータベース設定画面
次にデータベース設定画面が表示されます。ここで先ほど作成したデータベースを「MySQL」または「SQLite」のどちらかを選んで下さい。選んだら次へを押して進みましょう。

MovableTypeインストールのデータベース設定画面
MySQLを選んだ人は、上記画面が表示されます。(SQLiteの方は、先ほど作ったdbフォルダーへのパスを入力するだけです。)

1データベースサーバー(普通はlocalhostで良いようですが、さくらサーバーなど一部のレンタルサーバーでは、指定されたMySQLへのアドレスを入力する必要があります。)、2に先ほど作ったデータベース名34にそれぞれ、MySQLへのログイン用のユーザー名パスワードを入力し、接続テストを押して先に進みます。

MovableTypeインストールのデータベース設定画面
データベースに上手く接続が完了すると上記画面が表示されますので、次へを押して先に進みましょう。

MovableTypeインストールのメール設定画面
メール設定画面が表示されますので、sendmailを選んで、次へを押して進みます。

MovableTypeインストールのメール設定画面
sendmailを選ぶと上記画面になりますので、お借りのレンタルサーバー指定のsendmailへのパスを5に入力、67にそれぞれ、テストメールが送られるメールアドレス送信元メールアドレスを入力し、次へを押して先に進みましょう。(テスト送信をしてみたい方は、ここでテスト出来ます。)

MovableTypeインストールの完了画面
上記画面が表示されれば、MovableTypeの基本的なインストール設定は完了です。(まだ終了ではありません。)

5

アカウント・サイトの設定を行う

MovableTypeのアカウント設定画面
インストール設定の次はアカウントの設定です。 1ユーザー名2にログイン時や投稿時に表示される表示名3にMovableTypeで問い合わせなどで使うメールアドレス4にログイン時に使うパスワードを入力し、次へを押して、先に進みます。

MovableTypeサイトの設定画面
次に最初に作るウェブサイトに関する設定です。 5に最初に作るウェブサイトまたはブログのタイトルを入力し、6サイトのURL7にサーバーがWEBサイト構築時に使うディレクトリとなるサイトパスを入力。最後に8でどんなテーマにするか選んで下さい。

MovableTypeサイトのインストール中画面
上記のような画面が少し続きます。

MovableTypeサイトのインストール完了
そして最後に上記のようなインストールが完了しました。という画面が出たらMovableTypeインストールは終了です。Movable Typeにサインインを押して先に進みましょう。

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MovableTypeにサインインしてみよう!

MovableTypeログイン画面
MovableTypeログイン画面で、先ほど決めたユーザー名とパスワードを入力し、ログインしてみましょう。

MovableType管理ページ画面
ログインが無事に出来れば、MovableType5.27のインストールは完了です。

どうですか?無事インストールを完了出来ましたか? では、みなさん!素晴らしいMovableTypeサイトを作って下さいね♪

MovableType 5.15のインストール

シックス・アパートが開発・提供する「MovableType(ムーバブルタイプ 略称MT)」は、CMSとしても活用できるブログソフトとして人気の高いツールです。プラグイン機構により機能を拡張できることが特徴です。
ここではMovableTypeの各バージョンのインストール手順のマニュアルをご利用頂けます。ステップごとにインストール方法の解説を読み進めることで、簡単にMovableType 5.15の導入が行なえます。
MovableType 5.15のインストール
< インストールに必要なサーバー環境 >
◆ MovableTypeは個人以外での利用は有料となります。
◆ Perl 5.8.1 以上
◆ MySQL バージョン 5.0 以上 (無い場合は、SQL liteでも可能)
◆ 文字コードUTF-8のみをサポート
※ この他の細かい仕様に関してはオフィシャルサイトでご確認下さい。
1

MovableTypeをダウンロードする

Six Apart MovableType 日本語オフィシャルサイト
MovableTypeのインストールを行う為には、MovableTypeのダウンロードを行う必要があります。

> MovableType 日本語オフィシャルサイト

まずはMovableType 日本語オフィシャルサイトに行き、MovableTypeのダウンロードを行いましょう。

MovableTypeを解凍
MovableTypeをダウンロードしたら、そのファイルを解凍しましょう。すると上記イメージのようなフォルダーが出来ます。
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FTPを使いサーバーにアップロードする

FTPを使いサーバーにアップロード
MovableTypeフォルダー内のファイルのうち、readmeなどの不要ファイルを除いた全てのファイルを、FTPソフト等を用いて、サーバーのサイトルート配下に任意のディレクトリ(今回は「mt」という名称のディレクトリにしておきますが、名称は自由です。)を作成し、アップロードします。

cgiのファイル属性を変更する
アップロードが完了したら、アップロードしたファイルの内、1拡張子がcgiのものの2ファイル属性を「755」に変更します。

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データベースとしてMySQLを利用する場合

MovableTypeで使うデータベースをMySQLを使う場合は、あらかじめMySQL内にデータベースを作る必要があります。(簡易DB「SQLite」を使う場合はこちら

今回はphpMyAdminにてMySQLにデータベース作成を行います。(レンタルサーバーによっては最初からデータベースが作られている場合もあるので、その場合は、この項は飛ばしてください。)

phpMyAdminログイン
MySQLのデータベースを作成する為に、まずはphpMyAdminにアクセスしログインしましょう。

phpMyAdminデータベース
phpMyAdminにログインしたら1データベースボタンを押しましょう。押すと下記のような画面が表示されます。

phpMyAdminデータベース作成
表示されたら2好きなデータベース名を入力し、3の作成ボタンを押しましょう。

phpMyAdminデータベース完成
4が表示され、データベースが出来ていれば、データベースの準備は完了です。

3

データベースとしてSQLiteを利用する場合

MovableTypeで使うデータベースをSQLiteで行う場合の説明です。(MySQLでDBを作った方は次の章に進んでください。)

dbフォルダーを作る
SQLiteを使用できるようにする為に、FTP等を利用しサーバーにアクセスし、ルートディレクトリに「db」という名称のフォルダーを作成しましょう。(中身は空のままで大丈夫です。)
1のようにdbという名称のフォルダーが出来ていれば、準備は完了です。

4

MovableTypeのインストールをする

アップロードが終わったら、ブラウザーを立ち上げて
http://ユーザードメイン/アップロードしたフォルダー/mt-wizard.cgi
にアクセスします。

MovableTypeのインストール
すると上記のようなページが表示されますので、開始ボタンを押してインストールの開始です。

MovableTypeインストールのシステムチェック画面
システムチェック画面が表示され、問題なければ「必要なモジュールは揃っています<」と表示されますので、次へを押して進みましょう。

MovableTypeインストールのデータベース設定画面
次にデータベース設定画面が表示されます。ここで先ほど作成したデータベースを「MySQL」または「SQLite」のどちらかを選んで下さい。選んだら次へを押して進みましょう。

MovableTypeインストールのデータベース設定画面
MySQLを選んだ人は、上記画面が表示されます。(SQLiteの方は、先ほど作ったdbフォルダーへのパスを入力するだけです。)

1データベースサーバー(普通はlocalhostで良いようですが、さくらサーバーなど一部のレンタルサーバーでは、指定されたMySQLへのアドレスを入力する必要があります。)、2に先ほど作ったデータベース名34にそれぞれ、MySQLへのログイン用のユーザー名パスワードを入力し、接続テストを押して先に進みます。

MovableTypeインストールのデータベース設定画面
データベースに上手く接続が完了すると上記画面が表示されますので、次へを押して先に進みましょう。

MovableTypeインストールのメール設定画面
メール設定画面が表示されますので、sendmailを選んで、次へを押して進みます。

MovableTypeインストールのメール設定画面
sendmailを選ぶと上記画面になりますので、お借りのレンタルサーバー指定のsendmailへのパスを5に入力、67にそれぞれ、テストメールが送られるメールアドレス送信元メールアドレスを入力し、次へを押して先に進みましょう。(テスト送信をしてみたい方は、ここでテスト出来ます。)

MovableTypeインストールの完了画面
上記画面が表示されれば、MovableTypeの基本的なインストール設定は完了です。(まだ終了ではありません。)

5

アカウント・サイトの設定を行う

MovableTypeのアカウント設定画面
インストール設定の次はアカウントの設定です。 1ユーザー名2にログイン時や投稿時に表示される表示名3にMovableTypeで問い合わせなどで使うメールアドレス4にログイン時に使うパスワードを入力し、次へを押して、先に進みます。

MovableTypeサイトの設定画面
次に最初に作るウェブサイトに関する設定です。 5に最初に作るウェブサイトまたはブログのタイトルを入力し、6サイトのURL7にサーバーがWEBサイト構築時に使うディレクトリとなるサイトパスを入力。最後に8でどんなテーマにするか選んで下さい。

MovableTypeサイトのインストール中画面
上記のような画面が少し続きます。

MovableTypeサイトのインストール完了
そして最後に上記のようなインストールが完了しました。という画面が出たらMovableTypeインストールは終了です。Movable Typeにサインインを押して先に進みましょう。

6

MovableTypeにサインインしてみよう!

MovableTypeログイン画面
MovableTypeログイン画面で、先ほど決めたユーザー名とパスワードを入力し、ログインしてみましょう。

MovableType管理ページ画面
ログインが無事に出来れば、MovableType5.15のインストールは完了です。

どうですか?無事インストールを完了出来ましたか? では、みなさん!素晴らしいMovableTypeサイトを作って下さいね♪

WordPress 3.6のインストール

WordPress(ワードプレス)は、オープンソースのブログソフトウェアでCMSとしても活用出来ることでも人気のツールです。現在、日本での利用度の一番高いCMSツールといえば、このWordPressかもしれません。
ここではWordPressの各バージョンのインストール手順のマニュアルをご利用頂けます。ステップごとにインストール方法の解説を読み進めることで、簡単にWordPress3.6の導入が行なえます。
WordPress 3.6のインストール
< インストールに必要なサーバー環境 >
◆ PHP バージョン 5.2.4 以上
◆ MySQL バージョン 5.0 以上
※ プラグインやテーマによっては、上記バージョンでは動作しないものも確認されています。事前にご利用予定のプラグインやテーマとサーバー環境の互換性をご確認ください。
1

WordPressをダウンロードする

WordPress 日本語ローカルサイト
WordPreeのインストールを行う為には、WordPressのダウンロードを行う必要があります。

> WordPress 日本語ローカルサイト

まずはWordPree日本語ローカルサイトに行き、WordPressのダウンロードを行いましょう。ダウンロードは1から行えます。

WordPressを解凍
WordPreeをダウンロードしたら、そのファイルを解凍しましょう。すると上記イメージのようなフォルダーが出来ます。
2

データベース(MySQL)を準備する

WordPressで使うMySQLのデータベースの準備をします。今回はphpMyAdminでのデータベース作成を行います。
(レンタルサーバーによっては最初からデータベースが作られている場合もあるので、その場合は、この項は飛ばしてください。)
phpMyAdminログイン
MySQLのデータベースを作成する為に、まずはphpMyAdminにアクセスしログインしましょう。

phpMyAdminデータベース
phpMyAdminにログインしたら1データベースボタンを押しましょう。押すと下記のような画面が表示されます。

phpMyAdminデータベース作成
表示されたら2好きなデータベース名を入力し、3の作成ボタンを押しましょう。

phpMyAdminデータベース完成
4が表示され、データベースが出来ていれば、データベースの準備は完了です。

3

wp-config-sample.phpを編集する

wp-config-sample.php編集
WordPreeのインストールを行う前にwp-config-sample.phpを編集する必要があります。wp-config-sample.phpをテキストエディタで開き、編集を行います。

編集するのは1にまず、先ほど作ったデータベース名を入力23に、phpMyAdminにログインする際に使ったユーザー名とパスワードを入力します。

4については、大抵の場合localhostのままで、問題なく動くはずですが、レンタルサーバーによっては、レンタルサーバーの指定するDBアドレスを入力しなければならない場合があります。

4

FTPを使いサーバーにアップロードする

FTPを使いサーバーにアップロード
WordPressフォルダー内のファイルの内、readmeなどの不要なものを除いた全てのファイルを、FTPソフト等を用いて、サーバーのサイトルート配下に任意のディレクトリを作成し、アップロードします。
5

WordPressのインストールをする

アップロードが終わったら、ブラウザーを立ち上げて
http://ユーザードメイン/アップロードしたフォルダー/wp-admin/install.php
にアクセスします。
WordPressのインストール
すると上記のようなページが表示されますので、1にこれから作るWordPressサイトの名称、2にWordPressにログインする際のユーザー名、3にWordPressにログインする際のパスワード、4にWordPressで利用するメールアドレスを入力し、5WordPressをインストールボタンを押しましょう。

WordPressのインストール完了その後、上記イメージのように「成功しました!」の画面が表示されれば、WordPressのインストールは完了です。ログインボタンを押しましょう!

6

WordPressにログインしてみよう!

WordPressログイン画面
WordPressログイン画面で、先ほど決めたユーザー名とパスワードを入力し、ログインしてみましょう。

WordPressのインストール完了ログインが無事に出来れば、WordPress 3.6のインストールは完了です。

どうですか?無事インストールを完了出来ましたか? では、みなさん!素晴らしいWordPressサイトを作って下さいね♪

WordPress 3.5のインストール

WordPress(ワードプレス)は、オープンソースのブログソフトウェアでCMSとしても活用出来ることでも人気のツールです。現在、日本での利用度の一番高いCMSツールといえば、このWordPressかもしれません。
ここではWordPressの各バージョンのインストール手順のマニュアルをご利用頂けます。ステップごとにインストール方法の解説を読み進めることで、簡単にWordPress3.5の導入が行なえます。
WordPress 3.5のインストール
< インストールに必要なサーバー環境 >
◆ PHP バージョン 5.2.4 以上
◆ MySQL バージョン 5.0 以上
※ プラグインやテーマによっては、上記バージョンでは動作しないものも確認されています。事前にご利用予定のプラグインやテーマとサーバー環境の互換性をご確認ください。
1

WordPressをダウンロードする

WordPress 日本語ローカルサイト
WordPreeのインストールを行う為には、WordPressのダウンロードを行う必要があります。

> WordPress 日本語ローカルサイト

まずはWordPree日本語ローカルサイトに行き、WordPressのダウンロードを行いましょう。ダウンロードは1から行えます。

WordPressを解凍
WordPreeをダウンロードしたら、そのファイルを解凍しましょう。すると上記イメージのようなフォルダーが出来ます。
2

データベース(MySQL)を準備する

WordPressで使うMySQLのデータベースの準備をします。今回はphpMyAdminでのデータベース作成を行います。
(レンタルサーバーによっては最初からデータベースが作られている場合もあるので、その場合は、この項は飛ばしてください。)
phpMyAdminログイン
MySQLのデータベースを作成する為に、まずはphpMyAdminにアクセスしログインしましょう。

phpMyAdminデータベース
phpMyAdminにログインしたら1データベースボタンを押しましょう。押すと下記のような画面が表示されます。

phpMyAdminデータベース作成
表示されたら2好きなデータベース名を入力し、3の作成ボタンを押しましょう。

phpMyAdminデータベース完成
4が表示され、データベースが出来ていれば、データベースの準備は完了です。

3

wp-config-sample.phpを編集する

wp-config-sample.php編集
WordPreeのインストールを行う前にwp-config-sample.phpを編集する必要があります。wp-config-sample.phpをテキストエディタで開き、編集を行います。

編集するのは1にまず、先ほど作ったデータベース名を入力23に、phpMyAdminにログインする際に使ったユーザー名とパスワードを入力します。

4については、大抵の場合localhostのままで、問題なく動くはずですが、レンタルサーバーによっては、レンタルサーバーの指定するDBアドレスを入力しなければならない場合があります。

4

FTPを使いサーバーにアップロードする

FTPを使いサーバーにアップロード
WordPressフォルダー内のファイルの内、readmeなどの不要なものを除いた全てのファイルを、FTPソフト等を用いて、サーバーのサイトルート配下に任意のディレクトリを作成し、アップロードします。
5

WordPressのインストールをする

アップロードが終わったら、ブラウザーを立ち上げて
http://ユーザードメイン/アップロードしたフォルダー/wp-admin/install.php
にアクセスします。
WordPressのインストール
すると上記のようなページが表示されますので、1にこれから作るWordPressサイトの名称、2にWordPressにログインする際のユーザー名、3にWordPressにログインする際のパスワード、4にWordPressで利用するメールアドレスを入力し、5WordPressをインストールボタンを押しましょう。

WordPressのインストール完了その後、上記イメージのように「成功しました!」の画面が表示されれば、WordPressのインストールは完了です。ログインボタンを押しましょう!

6

WordPressにログインしてみよう!

WordPressログイン画面
WordPressログイン画面で、先ほど決めたユーザー名とパスワードを入力し、ログインしてみましょう。

WordPressのインストール完了ログインが無事に出来れば、WordPress 3.5のインストールは完了です。

どうですか?無事インストールを完了出来ましたか? では、みなさん!素晴らしいWordPressサイトを作って下さいね♪